まず"whatever it is they say a brand is"(みんなはブランドをどう思っているか)というところをクリックしてみます。

ズラーーーっとブランドの名前が並びます。
これらの中から気になるブランド名をクリックしてみます。

図のように、みんなが付けたタグがその数に応じた大きさのフォントで並びます。
ちなみに、私が見つけた中で一番小さいタグでフォントサイズは6ポイント。
そして一番大きいタグのフォントサイズはなんと
1638ポイントもありました!
こうなるとブラウザに入りきらないのでアルファベットを識別するだけでも大変です。
もしフォントの大きさ(=タグの数)の順番に並べてみたいのなら、右上の"orderly view"をクリックしましょう。
日本の企業も多く入っています。
例えばToyotaを例にしてみますと、タグ数1位はやはり"car"。
そして"reliable"(信頼できる)、"quality"(品質)、と続きます。
同じ自動車メーカーでも、GMを見てみると"car"、"cars"ときて次に来るのが"crap"つまり「使い物にならない」という言葉。
私がなにかに対して悪評を投じる場合、もし英語で言うのであれば"bad"くらいしか思い浮かばないのですが、ネイティブの頭の中には"crap"とか"dead""junk"といったあまりなじみのない言葉が次々に出てくることに、驚きました。
こんな風に、日本にいながらにして外国の人の発想を垣間見ることが出来るだけでも、このサイトは十分に興味深いものだなと感じました。
The basic idea of this site is that a brand exists entirely in people's heads. Therefore, whatever it is they say a brand is, is what it is.
「当サイトの基本的な考え方は以下の通りです。つまり、ブランドとは人々の頭の中にしか存在し得ないものだ、ということ。ですから、どんなことであれ、みんながそういうのであればそれがそのまま、そのブランドなんだ、ということです。」
「ケセラセラ~♪」まさに「なるようになる」、「実存が本質に先立つ」サイトです。
企業がどんなコンセプトを持ってそのブランドイメージを作ろうと努力したとしても、結局はお客様が感じたありのままがブランドイメージなんだ、というのが当サイトの基本的スタンスなんですね。
そういう意味では一見すると「どうしてこんな言葉が混ざっているんだろう?」と首をかしげたくなるような言葉にも、それを書かせた理由がそのユーザーとブランドとの関係においては存在していたのでしょう。
なお、このページの上の方には以下のように書かれています。
See what people think a brand is. If you'd rather, you can try guessing the brand from what people have tagged it ....(後略)
「みんながブランドをどう思っているのかをご覧ください。お望みなら、みんなが付けたタグからブランドを推理することも出来ます。...」
そう、このサイトのもう一つの面白い使い方がこの推理、つまり
ブランド当てクイズです。
【使い方3】 タグから連想されるブランド当てクイズも見てみましょう。
brand tagsの使い方1 | brand tagsの使い方2 |
brand tagsの使い方3