突然ですが、英語で「マンション」という言葉を使ってしまったことはありませんか?
「ペーパーカンパニー」は?「ナイーブ」は…?
実は上記のこれらの英語は、全て和製英語・カタカナ英語です。それも、全く通じない言葉ならまだ良いものの、言葉としては存在しているのに、意味が日本で使われているものと違ってしまうという、非常に厄介なパターンをご紹介してみました。
今回は、そんな和製英語・カタカナ英語を一度に確認できる、「和製英語・カタカナ英語を正しい英語に直す翻訳辞典」というサイトをご紹介します。
このサイトでは、和製英語・カタカナ英語を一覧にし、実際にはどのように言うのかを紹介しています。
通常の辞書でも、和製英語・カタカナ英語を引くと注意が出ていたりしますが、一覧になっていると、すぐに使う予定が無いような言葉でも「これって和製英語なんだ」などと意識しておくことができます。これなら、とっさの会話でも、他の言葉で言い換えて説明したりして対策することができて、ちょっと便利ですね。
冒頭で挙げた「マンション」は、英語では「大邸宅」の意味。”I live in the mansion in N.Y.”などというと、「私はニューヨークにある大邸宅に住んでいる」の意味になり、微妙な会話になってしまうかもしれません。この場合なら、”apartment”や”condominium”に言い換えた方が良さそうです。
また、「ペーパーカンパニー」も、英語では文字通り「製紙会社」の意味で、”ABC company was a paper company for the tax evasion!”というと、「ABC社は脱税のための製紙会社だったんだ!」となり、シリアスな場面で相手を困惑させることになります。”dummy company”か”shell company”が日本語で言うペーパーカンパニーにあたります。
最後の「ナイーブ」は、日本ではピュアで繊細なイメージを伴う言葉ですが、英語では世間知らずでバカ正直、というニュアンスになります。褒め言葉のつもりで”You’re naïve!”などと言ったりすると喧嘩になりかねません。”sensitive”という言葉が日本語で言う「ナイーブ」の意味に近く、誤解のない言い方になります。
このように、間違って使うと困ったことになる和製英語・カタカナ英語も意外とたくさんあるようです。
この機会に一度、一覧を見ながらチェックをしてみてはいかがでしょうか。


英会話のイーオン
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