あびるやすみつ
有限会社AbiStudio.com 代表取締役。
履歴
1973年福岡産まれ、高知育ち。
ゲームメーカー勤務後、Webデザイナーに転身。
現在は法人化して、自社媒体運営を行っている。
私と英語
海外サイト制作・運営をしているものの、これではイカンと英語を勉強中です。
NOVAに行ってました。日常会話くらいなら何とか英語で話せると思います。
運営している英語のサイト:
AbiRing
三好淳一
有限会社AbiStudio.com にて海外向けプロモーションをサポート。
履歴
医療事務、書店、小学校臨時教員、出版社などさまざまな経路を迂回してまったく水の違う当業界にて日々修行中。
私と英語
中学のときフォークソングと予習がきらいで英語を嫌いまったく勉強をしなくなる。
高校二年生のとき急に英語の文法を「そういうことだったのか」と頓悟し勉強が好きになる。
大学でIris Murdoch を読んだのをきっかけに英文学研究に興味を持つ。
地下の書庫にこもりWalter Pater , Bunyan,Defoeなどの古典に親しむ一方、ドイツ観念論や教育とコミュニケーションの問題に関心を持ちHegel, G.W.F. や Habermas,J.などの原典を読む。
「英語」というよりも母国語とは異なる文法構造の言語で反省的に思考することに意義を見出し、大学院ではドイツ教育学を専攻しコミュニケーションをテーマに研究。
現職では海外向け占いサイト
Synastry.netの英訳やその他弊社サービスの海外向けサイト立ち上げをサポートしている。
英語plus開設時の運営者
石川洋一さん
◆無類の英語嫌い。
私は中学時代無類の英語嫌いでした。
英語の授業のある日は何とか理屈をつけて学校を休む。体温計を電球に押し当てて、温度を上げ、熱があると言っては、学校を休む。悪知恵の働く、どうしようもない学生でした。
それが、高校入学を控えて、ある先生から英語学習のヒントを貰い、何とか高校に入学し、大学時代は要領の良さで何とか合格点を取り、卒業しました。ある「ヒント」については後ほど述べることに致します。
◆会社では通用しない「要領の良さ」
会社に入ると、ある中規模の機械メーカーでしたが、海外進出に供え貿易部設立を立案するように命じられました。否応なく日夜英語に接する羽目になったのです。丁度日本が輸出立国を唱え、各企業も海外進出を図ろうとしていた時代でした。しかし実社会では少しばかりの要領の良さは、すぐにメッキがはがれます。
ここで、英語に真剣に取り組まざるを得ない羽目になったのです。
そのときに役立ったのが、中学時代にある先生から頂いた英語学習のヒントです。ヒントと言っても簡単。要は教科書を繰り返し読み、暗記してしまえというのです。しかし単なる暗記ではありません。
申し上げておきますが、私の中学時代と今では時代が違います。まだ、「戦後」と言われていた時代で英語教材など、気の利いたモノは何もありません。そこで与えられたヒントですが、その後、私が英語を教える立場になったときに、やはり英語に抵抗感のある学生に与えたヒントは同じ事でした。
◆「百人一首式」英語学習
私は、この学習方法を「百人一首式」英語学習と言って、学生たちにたたき込みました。
百人一首は、上の句をいうと下の句のカードを取るゲームです。上の句が読み出されたら、なるたけ早く、対応する下の句を取った方が勝ちです。
私の言う学習というのは、和文英訳のカードを作り、カードの一面に日本語を、裏面にそれに対応する英語を書き入れます。日本語の文章の最初の二三文字を見たら、それに対応する英語の文章全体がすらすらと口をついて出るようにしなさい、ということです。百人一首のように上の句、下の句ではありませんが、数文字を目にしたら、対応する文章を読み上げるという、対応の素早さを学ぶこと、即ち、暗記することによって、会話中に文章を組み立てるという、日本人の陥りやすい悪弊から逃れることが出来ます。
人と話していて、言葉に詰まり、「えー」「あー」では、会話になりません。会話をしているときに文章を組み立てる時間など無いのです。
◆成人の学習には非常に有効な手段
暗記についてはいろいろと意見がありますが、短期間で成人が英語をモノにしょうと思ったら、非常に有効な手段であることは間違いありません。
英語をしゃべると言うことは、自分の中に「英語の蓄積」があるから出来ることであって、ネイティブ(外国人)と共に過ごすような環境に居るのならばともかく、周りが日本語の環境であれば、自分のあたまの中に英語環境を作ってしまわねばなりません。それは、自分の中に英語を蓄えることによって出来るわけです。早く蓄えるには暗記が一番です。
自分でもこうして、なんとかビジネスに使える英語をものにすることができ、後にはアメリカに留学を希望する学生に英語を教えるプログラムを作ることにも従事しました。
◆アメリカに留学した教え子たちを尋ねた筆者

この写真は、筆者がアメリカに送った留学生を、その大学に訪ねたときの写真です。
アメリカ、イリノイ州のマッケンドリー大学という、規模の比較的小さな大学ですが、イリノイ州最古の大学で、この大学には数十人の私の学生諸君が留学しました。
◆アメリカの大学で単位が取れる英語
当たり前の話ですが、アメリカの大学は英語で授業をします。なぜこんなことを言うかというと、この当たり前のことを無視してアメリカに行き、失敗する学生が非常に多くいるからです。
日本国内で、充分に英語力をつけてからアメリカの大学に入る、これを実践し、すべてとは言いませんが、多くの学生達が無事大学を卒業することが出来ました。

マンハッタンの中心部から車で約25分。ハドソン河沿いの大森林の中にある、St. Thomas Aquinas College を訪れ、筆者の為に記念の植樹をやってくれましたが、それを記念して、学長及び副学長と共に写した写真です。
アメリカ全土にわたり、約20近い大学を訪れ、それぞれの大学で日本人学生が楽しく学習出来る雰囲気を作ってくれるよう、大学当局にお願いして回りました。
同時に各大学の特徴、雰囲気をみて、送り出す学生がどこの大学に行ったら適応出来るか、そのような調査も行いました。
◆マーッケンドリー大学の卒業式に招かれて。
ある年、交流の深い、マッケンドリー大学の卒業式に招かれました。同大学を20年前に卒業した日本人の方にお会いすることが出来ました。
◆最終的に語学書を出版し、英語教育に携わる
このように、中学時代に無類の英語嫌いが、あるヒントがきっかけで英語を学びだし、実社会で否応なく英語と向き合うことになり、最終的には英語関連の書籍を出版したり、アメリカり留学を目指す高校生、短大生の英語学習の教育にも携わることになりました。
下記はすべて、実業之日本社から出版された筆者の語学書です。既に、絶版になりましたが、アメリカ留学の本を3冊出版しています。いずれも、同じ出版社です。
これで十分ビジネス英会話
英会話6つの基本表現で世界一周
ひとり旅これで十分英会話
◆筆者の英語学習体験からヒントをつかんで下さい。
今は私が現役時代以上に、国際化が皆さんの身の回りを取り囲んでいます。英語の必要性は、私の時代の比ではありません。それにもかかわらず、日本人の英語力は昔とあまり変わっていないようです。先の「百人一首」式学習にしても、カードに英語を書き写した時代から発音まで、反復できる教材が出回っています。
良い教材を見てその学習システムを調べてみると、結局は、筆者の「百人一首」式学習の範囲を出ていません。と言うことは、その学習方法が間違っていなかったと言うことにもなります。
この「百人一首」式学習を、最近私が惚れ込んだ教材は
マジックトーカーズです。